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平成18年度卓越した技能者(現代の名工)の表彰について


  「卓越した技能者」の表彰制度は、我国の最高水準にある現役の優れた技能者、いわ
 ば「現代の名工」を表彰するため昭和42年に創設されました。
  本年度は国の厳正な審査の結果、めっき業界より以下の3氏が表彰されました。

 ○浅田 孝 氏 電気めっき工
   丸長鍍金株式会社(静岡県鍍金工業組合所属)
  <電気めっき技能、特にアルミ合金素材へのめっき技能、電鋳の技能並びに、複雑形
   状素材に均一な膜厚のめっき皮膜を施す技能等に卓越し、開発した処理法により、
   電気・電子機器、医療機器等の高性能化を実現するとともに、後進技能者の育成に
   大きく貢献した。>

 ○山田 英佐夫 氏 電気めっき工
   株式会社東電工舎(東京都鍍金工業組合所属)
  <難めっき製品へ均一な厚さに「電気めっき」可能な技術を確立。外観・耐食性対摩耗
   性の優れた製品を仕上げる技能を有している。また、FAシステムを開発、多品種少
   量生産の自動化を実現し、コストダウンを図るなど、業界の先駆けとなり業界の発展
   に貢献した。>

 ○松田 勝彦 氏 電気めっき工
   伊藤工業株式会社(愛知県鍍金工業組合所属)
  <自動車部品の亜鉛めっき加工に関する技能に卓越し、皮膜処理剤・光沢剤の研究
   開発、三価クロメート製品の品質確保と量産化を実現した他、幾多の考案・改善を行
   い、生産効率の増進、安全確保に寄与するとともに後進指導者育成に貢献した。>

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