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平成19年度卓越した技能者(現代の名工)の表彰について


  「卓越した技能者」の表彰制度は、我国の最高水準にある現役の優れた技能者、いわ
 ば「現代の名工」を表彰するため昭和42年に創設されました。
  本年度は国の厳正な審査の結果、めっき業界より以下の3氏が表彰されました。
  なお、3氏は、中小企業基盤整備機構ポータルサイト「匠の世界−現代の名工たち」
 として、紹介されています。(07.12.14)
   (URL)
http://j-net21.smrj.go.jp/watch/news_tyus/cat243/
  各氏の技能功績の概要は次の通りです。
 ○石川 進造 氏 電気めっき工
   株式会社ヒキフネ(東京都鍍金工業組合所属)
  <長年めっき技能者として従事し、数々の新製品の開発・発明に尽力する。特に電鋳
   技術による宝飾品などの製造や種々の素材へのめっき技能と精密印刷技術との融
   合化を図った高級装飾めっき技能に卓越している。さらにガラスやシリコン、光ファイ
   バーやロウなど、一般的に困難であると言われる非金属材料へのめっき技能や、電
   鋳技能並びに複雑繊細な形状素材に均一な膜厚のめっき皮膜を施す技能等により
   産業界や社会に貢献している。また、これまでに開発した処理法を活用して、超精密
   金型等の高性能化を実現するとともに、後進者の指導等に携わり、高度熟練技能検
   定委員などを経て現在も実務に係わり活躍している。>
   ※同氏は、第2回ものづくり大賞において、
内閣総理大臣賞を受賞するとともに、
    厚生労働省より「平成19年度特に注目される技能者」として紹介
    (URL)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/10/h1030-1b.html
 ○高岡 彰次 氏 電気めっき工
   有限会社池澤鍍金工業所(埼玉県鍍金工業組合所属)
  <電気めっき技能、特に複雑形状や難素材の部品へのめっき技能並びに亜鉛めっき
   の三価クロム化成皮膜処理の技能等に卓越し、開発した処理法により自動車、電
   気・電子機器等の品質及び耐久性向上を実現するとともに、後進技能者の育成に
   大きく貢献している。>
 ○石山 勉 氏 プリント配線板製造工
   株式会社イースタン(長野県鍍金工業組合所属)
  <半導体パッケージ用極薄プリント配線板に用いるソルダーレジスト(絶縁塗料)の塗
   布方法及び露光・現像に関する技能に卓越している。また、職場のリーダーとして中
   堅・若手技能者の育成に積極的に取り組んでいる。>
   ※同氏は、厚生労働省より「平成19年度特に注目される技能者」として紹介
    (URL)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/10/h1030-1b.html

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